2019/10/01 13:17
こんにちは。店長の吉田です。
9/23、24と地元のお祭りに参加してきました。
今日は少しこの事を紹介させて下さい。
大原はだか祭り
五穀豊穣、大漁祈願を祈るお祭りで関東ではまずまず有名なお祭りです。
はだか祭りと聞くと誤解されがちですが、お腹より上が裸の状態で御神輿を担ぎます。
担ぎ方も肩で担ぐのは少なく、手にもって歩く、脇に抱えて走る等多様です。
見所 大漁祈願祭、汐ふみ、大別れ
十八社の御神輿が各地区を回りますが、大漁祈願祭と汐ふみ、大別れはこの十八社が一同に集まります。中でも汐ふみは圧巻で、十八社集まり神輿を上げて合わせた後に海の中まで入っていきはやし立てます。
大漁祈願祭と大別れは十八社が集まり、脇に抱え込んで走り合います。自分の地区が一番だと言う様に走り、最後に神輿を上に投げ上げます。また、大別れ式を最後に各地区に帰り始めるので神輿高く上げ別れの歌を歌い、また来年に会おうと帰っていきます。
簡単に紹介しましたが、とても見ごたえのあるお祭りです。是非皆様も機会がありましたら見に来てください。
地方テレビですがお祭りの様子が放送されます。見れる環境の方は見てみて下さい。
最後に
毎年このお祭りでどれ位歩いているのか疑問だったので、今回スマホの機能で距離と歩数を数えていたので書いてみたいと思います。
総距離:二日間で45.9㎞
総歩数:二日間で79,866歩